恥ずかしくない記事なんてAIにでも書かせておけ。

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ブログすぐ作り直す悪い子はいねーがーーーーー。

ナマハゲって怠け心も戒めてくれるらしい。そろそろナマハゲを家に迎えないといけないと思う。

ブログって結局自分の恥部を全世界公開するみたいなもんだから続いたためしがない。だけど、ほとぼりが冷めたら結局こうやってブログを作り直しているんだから狂っている。10年後の僕が読み直して羞恥心を覚える部分は自動でマスキングしてくれるドラえもんのひみつ道具なんてねーかな。もしくはAIでも可。

というわけで僕は後で読んで恥ずかしくない記事を書けたことが1度もない。ブロガーで全世界どこへ出しても恥ずかしくない記事書ける奴なんているのか。そんな恥ずかしくない記事なんてAIにでも書かせておけ

ChatGPTが出てきたときには想像できなかったが、イラストより文章のほうが1からAIで作ったかどうかまだ判別しやすい。こんなめちゃくちゃな文章、AIは書けないだろ?

ああ恥ずかしい、恥ずかしい、と言いながら記事を書いているブロガーは全員漏れなくきっとマゾヒストに違いない。僕もまごうことなきそのうちの一人なのであるが。インターネットで発信するやつなんてロクなやつがいないだろ。だからちゃんと良識のある大人は「オンラインで知り合った人とは実際に会ってはいけません」っていうんだよ。

ああ、僕も意識高い系の何も味のしない無味無臭でしかない文章でアクセス数を稼げるようになりたいものだ。そしてオフライン会でちやほやされたい。

結局行きつく目標はそこなのか、ていうツッコミが聞こえてきそうだけど自己顕示欲が強い人間じゃないとブログなんてやってられないだろ。ただでさえGoogleコアアプデとかいうハンディキャップを度々背負わされてるわけだし。

そもそも、AIが作った文章なら恥ずかしくないのか?ふと考えてしまったのでChatGPTに『この文章を書いた人と同じ文体で、ブログ記事を書いてみてください。』と僕の書いた記事から記事を作成する命令を出してみた。

またしてもブログリニューアル、でもこれが僕のスタイル

ええ、またブログを作り直しましたよ。いや、本当に、ブログって自分の恥部を世界に晒すようなもので、続けるのが難しいんですよね。とはいえ、ほとぼりが冷めるとまたこうして作り直している。なんとも言えないこの狂気、どうにかならないものでしょうか?

最近、ナマハゲの話を聞きました。あの伝説の生き物、怠け心を戒めるためにやってくるんですよね。どうも、自分の怠け心を克服するにはナマハゲを家に迎え入れるしかないんじゃないかと思ってしまいます。ブログの更新も怠け心との戦いですから、もしかしたらナマハゲがいてくれたら、もう少し頑張れるかもしれません。

ブログを続けるって、結局は自分の恥を全世界にさらすことなんですよね。それでも、なんだかんだでまた作り直してしまう。これって、どう考えても狂ってますよね。でも、結局は10年後に自分が読み返して恥ずかしさを感じるのが目に見えているんですから、どうしようもない話です。ドラえもんのひみつ道具みたいな、自動で恥ずかしい部分をマスキングしてくれるものがあれば、どんなに助かることか。AIでも構わないですけど、そんなものはないわけで。

それにしても、全世界どこへ出しても恥ずかしくない記事なんて書けるものなんでしょうか。そんな記事をAIに書かせるのもありかもしれませんが、自分で書く以上、どうしても恥ずかしい部分が出てしまいます。これが僕のブログの醍醐味であり、また苦悩でもあるわけです。

ブログを続けるって、自己顕示欲が強いからこそできることなのかもしれません。Googleのコアアップデートなんていうハンディキャップもあって、自分の記事が本当に価値のあるものなのかと悩むこともあります。でも、無味無臭の意識高い系の文章を書けるようになりたいという願望もあるわけです。オンラインで知り合った人と実際に会うなって言われても、それもまた一理あると思いますし。

結局、ブログを書くことで得たいのは、自分の存在を少しでも良く見せること、そして他人からの評価なんでしょうか。それを目指して、今日もまたブログをリニューアルしているわけです。皆さんも、自分のブログに対してどんな思いを抱いているのか、ぜひ考えてみてくださいね。

それでは、また次回お会いしましょう!

いやごめん、AIが書いた記事、むちゃくちゃ恥ずかしいわ……。あとAIはナマハゲをペットか何かだと思ってる?